交感神経優位

こんにちは。

交感神経優位とはどんな状態か?

その前に。自律神経です。

●交感神経=昼間に活発に働く。心臓の動きを促進し、血圧・拍動・体温上昇。消化を抑制させる。毛細血管を収縮させる、

●副交感神経=夜間やリラックスしているときに活発に働く。血管拡張、血圧・拍動低下。消化、排便排尿の促進。毛細血管を拡張させる。

※この副交感神経の働きは、年齢とともに低下していきます。

 

交感神経が優位が続いてしまう原因として一般的に

①仕事の量、勉強の量、スポーツやその他の量、時間が多すぎる。

②ストレスが続いている(気が休まらない、体が休まらない時間が多い)
 ☆やりたくないけど〇〇だから行く、やる。
 ☆関わりたくないけど関わらなくてはならない。も。

③不安が続いている

④心配が続いている

⑤緊張が続いている

①~⑤については、は自分の本能と理性をつかさどる大脳皮質の間とでねじれ状態が起き、交感神経が常に働き、回復モードが起動しなくなります。

⑥生活リズムが乱れている
 ☆人体は通常、日中活動し夜間には休息するようすでにプログラミングされています。夜更かし、昼夜逆転の生活

⑥については、視床下部の機能が乱れ、リズムが崩れてしまいます。成長ホルモン、インスリン、食欲抑制ホルモン、ストレス抑制ホルモンが乱れると、自律神経の乱れが憎悪されます。

 

年齢に関係なく、交感神経優位状態にある人は多く感じます。

自分が喜ぶリラックス方法を見つけたり、楽しいことを感じたりという時間は必要ですね。思い切るというのはなかなか日本人は年齢とともに状況的に抑制されていきますが、

なるべく自分のやりたかったこと、したいことを思い出してすこしずつそちらに進んでいく気持ちを育ててください。

そして、やりたくないことは少しずつ、手放す。これが本当はすごく大事で年齢とともに難しいかもしれない。が。

思うだけでも、違います。

 

私が整体で使っているDENBAは自律神経の交感神経副交感神経のスイッチ切り替えをスムーズにする、という研究結果が出ています(東京大学)ただ水分子を共振させているだけ。ほかに何もありません。それが何を意味するのか。量子というのは、今でこそ、ちらほらIT業界で聞くようになりましたが、まさしく人体からなのです。人体のユニバースなのです。でそっちにいっちゃいそうなのでこのへんで。

整体の時に皆さんの話を聞きながら考えたり。

私はそれがとても幸せで楽しいです。

 

自分の生活を自分らしく、生きるためにどうしようかと

ワクワクしながら考えてみる。

これからはいろんなことがたくさん起きます。もう色々ありますねー。

見方によっては怖く見えたりするかもしれませんが。

ともに話をすると、全然怖くなくなりますから。

ではでは。お読みいただきありがとうございました。