「股関節の痛み」
女性に多い気がします
これは、年を重ねると多い悩みですが
意外と若い方もおられます
以前
初診で左右の足の長さが明らかに違うお客様がこられました
かなり高額なインソールを履いて💦
最初はよかったようですが
また痛くなり、痛みが引かなくなったと
これは・・見てあきらかでした
これまで整形外科で検査をしたことがありますか?なんといわれましたか?
検査をされていました
しかし、その時はインソールなどを勧めてもらい
特に処置なし
その時は進行していなかったのかもしれません
その後は通院もあまりせず、
インソールが合わないのかな?!
ななんと?!
来ていただいた時には
歩行はできるが
足の痺れと痛みがあると
足の長さをどうにかしてほしいと
その場で別の場所の整体をして痛みと突っ張りを取り、
しびれを軽減させて
楽になった
おっしゃってくださいましたが
しっかり話をお聞きして
私も足の長さの変化はどう起きるパターンがあるか、話をして
すぐに整形外科に行ってくださいね
と伝えました
変形性股関節症
だと思いましたが、
連絡いただき、やはりそうでした
その後、手術をされ、リハビリ終えてから
メンテナンスにお越しいただいています
これは、関節の軟骨がすり減り
骨が変形してしまうものです
女性は股関節の骨の形がもともと浅めの方が多く
なりやすいといわれています
歳を重ねるごとに
クッションの役割を持つ、軟骨の役割が低減してしまいます
そして本体の骨が変形してしまうのです
そうなる前に、できることはたくさんあります
それをしなかったら、そうなってしまいます
そうなる前に、日ごろの身体のメンテナンスです
あと、適切なアドバイスです
股関節は、このほかにも違う病名があれこれありますが
骨の異常が多いです
骨ではない時もありますが、大体問診と施術で推測できます
股関節は、歩くためにとても大切な関節です
放っておかずに、
時々メンテナンスしてあげてください
病名がつく前に 未病対策です
時間が作れないと思っていませんか?
そんなことありません
自分へのケアは
その先の自分の最高の時間を作るためのものです
想像以上に多くの時間が失われてしまわないように
必要です
ちゃんと定期的にやっていれば、痛みと闘いながら生活しなくて済みます
闘う必要ゼロ
お任せください
現時点でのべ2万人施術してきました
隠れ家でじわじわと口コミで自分のペースでやらせていただいていますが
今年から活動の場を広げていきます